■飲食店メニュー開発サポート | 夏のうなぎ

※原価率30%の想定で設定しています。(2025.05.28作成)
「土用の丑の日」の意味・由来とは?
土用は「土旺用事(どおうようじ)」の略で、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前18日間のこと。
一方「丑の日」とは、日にちを十二支で数えたとき、丑に該当する日を指します。
つまり、土用の丑の日とは本来「土用の期間内の丑の日」を指す言葉。しかし現代では、最も有名な「夏の土用の丑の日」だけを指して「丑の日」と呼ぶことが多くなりました。
夏の土用の丑の日にうなぎを食べる理由
そのなかでも夏の土用の丑の日には、うなぎを食べる風習が古くから続いています。
この習慣は江戸時代に平賀源内が発案したという説が有力。夏場にうなぎの売れ行きが悪く困った鰻屋が平賀源内に相談したところ、「鰻が豊富に含むビタミンから夏バテ防止になる。」と打ち出したことがきっかけと言われています。(諸説あります。)
2025年の丑の日はいつ?
なんと2025年の丑の日は、7月19日、7月31日の二日間。これを「一の丑」「二の丑」と呼びます。
販促チャンスも2回!ぜひこの機会にうなぎメニューを取り入れましょう!
丑の日の贅沢に、国産鰻のうな重
丑の日らしさを出すなら、やっぱり外せないうな重。国産鰻を使用することで高付加価値・高単価の松ランクメニューとして展開しましょう。
ブランド鰻「旨水の鰻」はこだわりの国産鰻。抗生物質、合成抗菌剤不使用。鹿児島の豊富な地下水をたっぷり使って丁寧に育てられ、炭火で香ばしく焼き上げられたうなぎ蒲焼き。丑の日のうな重にぴったりの商品です。
レンジ調理可能、かつ、一食分使い切りの真空パックです。
カジュアルに丑の日を楽しむ、中国産鰻のうな丼
気軽に鰻を楽しみたい方向けに展開したい、もう少しお手頃価格のうな丼。
パパっとうな丼は中国産鰻を使用。炭火でこんがりと焼き上げ、皮まで柔らかくふっくら仕上げた一品。国産に比べ、お手頃価格なのにしっかり美味しく、うな丼にぴったりの商品です。
レンジ調理可能、かつ、一食分使い切りの真空パックです。
一品メニューとして!鰻のおつまみ
居酒屋などお酒がメインの店舗様なら、お酒のあてになる鰻メニューがおすすめ。
鰻スライスなら、1パックあたり20枚入りで使い切りしやすく、普段鰻を扱わない店舗様でも気軽にお試しいただけます。