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たこの選び方|
種類・調理方法の違いとおすすめ活用法

たこは種類によって味や食感、調理方法が異なります。

本記事では、たこの選び方を詳しく解説し、最適なたこを選ぶポイントをご紹介します。


1.たこの種類と特徴

夏至から数えて11日目にあたる日から5日間を半夏生(はんげしょう)と呼ばれ、関西地方で半夏生にたこを食べる人が多いことから7月2日が「たこの日」に制定されています。

この機会に是非たこメニューをお店で出してみませんか?

1-1.真たこ(Common Octopus、和名:マダコ)

  • 大きさは約60㎝程度で、身がしっかり絞まっているため、歯ごたえがあり噛み切りやすい食感です。日本において最もポピュラーなたこの1種で、現在国内需要の多くは、西アフリカ原料が使われています。
  • 主な産地: 【海外】モーリタニア・モロッコ・中国
    【日本】明石・長崎が有名(地だこといわれること多く、日本全域にいます。)
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1-2.水たこ(Enteroctopus dofleini、和名:ミズタコ)

  • 日本で流通する最大級の蛸(全長約2~3m程度)で、北海道では別名「オオダコ」と言われています。20kg~が中心サイズ(※柳だこの約10倍)で身は非常時に柔らかく、真蛸に比べると噛み応えがある食感です。
  • 主な産地: 北海道
  • 漁期  : 5月~8月にオホーツク・日本海海域
    11月~3月に太平洋海域

水たこ

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1-3.柳たこ(Octopus conispadiceus、標準和名:ヤナギダコ)

  • 日本で流通する大型たこの一種(全長約1m程度)で、北海道では別名「コダコ」と言われています。1.5~2.5kgが中心サイズで、身質はやや柔らかく真だこと水だこの中間くらいの食感です。
  • 主な産地: 北海道・東北
  • 漁期  : 冬漁(1月~4月):根室・浜中・白糠・日高方面など
    夏漁(8月~12月):根室漁中心

柳たこ

2.たこの見分け方

2-1.オスとメスの見分け方

たこはメスのほうがオスよりも体が大きい傾向があります。また、メスの足の吸盤は小さなものが規則的に並んでいるのに対し、オスは大きさの異なる吸盤が不規則についているのが特徴です。

一般的に、メスのたこのほうが身質が柔らかいと言われています。

  • たこのオス

    オス

  • たこのメス

    メス

2-2.水たこと柳たこの見分け方

  • ●水たこ: 頭の部分に縦しわ模様がある・加熱後たこの口周辺が白い
  • ●柳たこ: 頭は滑らかで凹凸がない・目と目の間に光るラインが入っている(※加熱後は分からなくなる)
  • 水たこ

    水たこ

  • 柳たこ

    柳たこ

  • たこのボイル後の比較

    たこのボイル後の比較

3.たこの食べ方

3-1.たこの特徴を生かしたおすすめの調理法

  • ●真たこ: 身が硬く締まっているため、蒸した状態でお刺身や寿司ネタ、カルパッチョやナムル、唐揚げにおすすめ。
  • ●水たこ: 身が柔らかいため蒸さずにお刺身やカルパッチョ、寿司ネタにおすすめ。
  • ●柳たこ: 蒸して刺身が多いですが、カルパッチョやナムル、唐揚げなどにおすすめ。 北海道の家庭ではカレーに入れることもあるそうです!
  • ●岩たこ: ボイルをしても色目が薄めのため、たこ焼きや珍味におすすめ。

3-2.たこのおすすめレシピ

Sushi Bizにはアレンジレシピがたくさん!